前半の続き

     

作品I

(S56年1981年)

ショッピングバッグ

丈夫で型崩れしないよう内皮を本牛なめし皮を使用したため重くて不人気!

作品J

(S56年1981年)

セカンドグバッグ

中にペンホルダーやキーホルダーを付けたが女性には不人気

裏革も有名ブランドに似せた模様です。

ファスナー用つまみも共革で作りました。

裏面は簡単な金具で飾りました。

作品K

(S56年1981年)

ブックカバー

 

作品L

(S56年1981年)

塾カバン

内にも外にもポケットを沢山作ったため重くて不人気

 

作品M

(S56年1981年)

塾カバンA

内皮を無くして、たて長にして軽量化を図ったが、やはり不人気!

作品N

 

ポシェット

長い紐皮が一番お金が掛かったが「ダサい!」

たとえ小学生でも女性に気に入られるのは難しいことが解かりました。

 

作品O

1981・5

ショルダーバッグ

端切れ皮の有効利用を思いついて作成
多大な手間とデザインが気に要られず却下されました

全部手縫いで、高額で頼まれても二度と作成する気にはなりませんでした。

作品P

 

パーティバッグ

バックスキン(鹿革)で軽く柔らか

肩紐の鎖が高価

内皮は高級白なめし皮

数回使用しただけでお蔵入り

 

作品Q

 

スカイショルダー

丈夫な学生カバンのつもりが不人気

   
全部手縫いで手編み
編み皮だけでも十数メートル(もっとかな?)、手間は計り知れない

 

作品O

 

カジュアルバッグ

大きさが中途半端なのかすぐ飽きられた

 

作品R

 

はさみケース

多数作成したが残っているのは、これ1個のみ!

 

作品S

 

ウエストバッグ

珍しいうちは使用されたが、お洒落でない為、現在も健在

 

作品T

 

箱形財布

手間が掛かる割りに人気なし

 

作品U

時計付きペンケース

電池切れにも対応できるよう時計が取り外せます

 

作品V

時計付きペンダント

登山用リュックに付けられるよう時計は防水型スイス製(電池取替えも簡単)

 

作品W

 

パソコンケース

携帯型パソコンが高価なころの作品

内側にクッションを入れ、出し入れ簡単なマジックテープ使用

 

作品X

CDウオークマンケース

ウオークマンが流行したころの作品

 

作品O

 

キーホルダー

千数百個作成しましたが全部プレゼントしました。

 

作品Y

 

シガーケース

喫煙が女性にもフアッションだった頃の作品で
柔らかい皮なので中身にタバコを入れないと形が崩れます

 

作品Z

 

ハンドバッグ

皮はバックスキン(鹿革)
どんなにガンバっても手作りのバッグは不人気でした。

世界に一つだぞ!と言っても「重い!不細工」

 

作品j

1981。4

電卓ケース

行列して買いました!
電卓が百均で売ってない頃の作品
(今でも愛用しています)

 

作品k

 

セカンドバッグ

軽くて丈夫なセカンドバッグができるようになりました

内側にキーホルダーを移しました

金具類はできるだけ軽量に

 

作品m

 

セカンドバッグ

手間の掛かる手縫い箇所を少なくする工夫もしました

 

作品n

 

変わり形財布

いくら丈夫なものを作っても、女性は飽きるからドンドン新しいものを作るのがコツ!

 

作品q

 

通勤カバン

多数の愛用者が居ました
(これは本人の使用していたもの)

 

作品r

1985・9

サードバッグ

老眼鏡入れになっています

 

作品t

 

サードバッグ

サードバッグは女性にも人気があり、手提げ皮がくたくたになるまで使用されました。

作品s

1988・1

B4版入れトートバッグ

27年目に旧作に出会いました

要所を丁寧に仕上げたつもりですが年月には勝てませんでした

展示場では実演もしたうえに、来場者にメーム入りのキーホルダーなどプレゼントしました。

紙粘土作品集もご覧下さい